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ヨーロッパ生まれのポット型浄水器「BWTパーフェクトウォーター」を買いました

ウォーターサーバーがあれば浄水器はいらない。そう思っていた私が、2階で過ごす時間のためにおしゃれなポット型浄水器を買いました。

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ダイニングテーブルに置いたガラスコップと透明な水差しのイメージ

浄水器といえば、キッチンの蛇口に取り付けるものというイメージがありますよね。でも、水差しのような形の「ポット型浄水器」というものもあります。冷蔵庫に入れておけば冷えた水が飲めて、テーブルに置いてもおしゃれです。

正直なところ、ウォーターサーバーがあれば飲み水には困らないので、浄水器は必要ないと思っていました。それでもポット型浄水器を買ったのには、我が家ならではの理由があります。

ウォーターサーバーがあるのに買った理由

私は2階の部屋で、水を飲みながら過ごすことが多いんです。そのたびに1階のキッチンまで降りて水を汲みに行くのは面倒ですし、家族みんながよく飲むので、ウォーターサーバーのボトルの減りもかなり早くなっていました。

そこで、節約と便利さを両立できて、しかもインテリアとしても存在感のあるポット型浄水器「BWTパーフェクトウォーター」を買ってみることにしました。

届いたBWTパーフェクトウォーター

届いたBWTパーフェクトウォーターの本体とカートリッジのセット
届いたBWTパーフェクトウォーターの本体とカートリッジのセット

購入したのは、本体とカートリッジ1年分がセットになったお得なパックです。当時の価格は8,421円から値下げされて7,560円でした。デンマークのオーディオブランド「バング&オルフセン」の製品を手がけるデザインオフィスがデザインを担当しているだけあって、センスは抜群。食卓に置くだけで、ちょっとぜいたくな気分になれます(笑)。

ろ過のしくみとランニングコスト

BWTは、ヨーロッパの大手浄水器メーカーです。ろ材の活性炭が塩素やトリハロメタン、農薬、においを取り除くだけでなく、特殊なイオン交換樹脂が、水の味を損なう余分なミネラル分や銅・鉛などの重金属を取り除き、そのかわりにマグネシウムを放出するしくみだそうです。

メーカーの説明によると、1Lあたりのろ過コストは約4円。ペットボトルの水を買うことを考えると、ランニングコストはかなり安く済みます。

ポット型浄水器を使うときの注意点

ポット型浄水器は手軽な反面、使い方を間違えると水の質を保てません。説明書をよく読んで、次のポイントを守ることが大切です。

  • カートリッジはメーカーの目安どおりに交換する(ろ過量や期間を過ぎると性能が落ちる)
  • ろ過した水は塩素が取り除かれて傷みやすいので、冷蔵庫で保管して早めに飲みきる
  • ポット本体やふたはこまめに洗い、ぬめりやカビを防ぐ
  • お湯をろ過しない(カートリッジが傷むおそれがある)

とくに「塩素が取れた水は傷みやすい」という点は見落としがちです。浄水した水は、水道水のように何日も置いておけるわけではありません。

非常時はウォーターサーバーの水を優先

2011年3月、東日本大震災のあと、首都圏の浄水場から放射性物質が検出されたという報道が続き、ウォーターサーバーや浄水器に申し込みが殺到しました。お店によっては浄水器の購入を一人一点までに制限しているところもありました。

関西にある我が家でも、地震の日からしばらくはBWTパーフェクトウォーターを使わず、ウォーターサーバーの水ばかり飲んでいました。浄水器はあくまで「水道水をおいしくする道具」で、断水したら使えません。災害への備えとしてはボトルの水が心強いと実感した出来事でした。

ウォーターサーバーを防災に役立てる考え方はウォーターサーバーで備える災害時の飲み水にまとめています。

ウォーターサーバーと浄水器は使い分けがいちばん

使ってみて思ったのは、ウォーターサーバーと浄水器は「どちらがいいか」ではなく、使い分けるのがいちばんということです。すぐに冷水とお湯が出る便利さと非常時の備えはウォーターサーバー、たくさん使う料理用の水や2階での飲み水は浄水器、と役割を分ければ、ボトルの減りを抑えられて家計にもやさしくなります。

費用の比べ方はウォーターサーバーと浄水器はどちらがお得?でくわしく紹介しています。

価格は私が購入したときのものです。現在の製品ラインナップやカートリッジの仕様は、メーカーの公式サイトでご確認ください。

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