GUIDE|ウォーターサーバーの基礎ガイド

ウォーターサーバーのメリットとデメリット

いつでも手軽においしい水が飲める。それが私にとってのいちばんのメリットです。良いところも気になるところも、使ってきたからこそ正直にお伝えします。

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天秤の両側に水のボトルとコインがのったイメージ

ウォーターサーバーを自宅に置く一番のメリットを、私なりに一言で言うと「いつでも手軽に、おいしい水が飲めること」です。ほかにもたくさんのメリットがありますが、もちろんデメリットもあります。

ここでは、コスモウォーターとアルピナウォーターを使ってきた経験をもとに、メリットとデメリットを正直に紹介します。

メリット1:飲む量が多いほど経済的

ウォーターサーバーはぜいたく品だと思われがちですが、実は使い方によってはかなり経済的です。ボトルの水を500mLあたりに直すと、コンビニで買うペットボトルの水よりも割安になることが多くあります。

家族でたくさん飲む家庭ほど、その差は大きくなります。計算方法は水代を500mLあたりで比べる方法で紹介しています。

メリット2:冷水もお湯もすぐに使える

すぐに冷水と温水が使える便利さは、一度使うと手放せなくなります。冷蔵庫で水を冷やす必要も、カップ麺のためにわざわざお湯を沸かす必要もありません。

しかも、重い水は業者さんが家まで運んでくれます。ペットボトルの箱を買って運ぶ必要がないのは、思っている以上に大きなメリットです。

メリット3:衛生的においしい水が飲める

ウォーターサーバー用のボトルは密閉性が高く、雑菌を含んだ空気が入りにくい構造になっています。ワンウェイボトルは水が減るとしぼんでいくので、さらに空気に触れにくくなっています。最近は、サーバー内部を温水で自動的に循環させて清潔に保つ機能を持つ機種も増えました。

メリット4:災害時の備えにもなる

宅配型なら、家に常にボトルの水がある状態になります。停電するとサーバーの冷却や加熱はできませんが、ボトルの水自体は飲み水として使えます。日ごろから少し多めにストックしておけば、自然に備蓄ができます。

デメリット1:置き場所が必要

床置きタイプなら幅30cm前後、高さ1m前後のスペースと、近くにコンセントが必要です。さらにリターナブルボトルの場合は、予備のボトルや空ボトルを置いておく場所もいります。狭い部屋なら卓上タイプも検討しましょう。

デメリット2:毎月の費用がかかる

水代に加えて、サーバー代や電気代が毎月かかります。飲む量が少ないと、最低注文本数の分だけ割高になることもあります。一人暮らしなど飲む量が少ない場合は、一人暮らしのウォーターサーバー選びも参考にしてください。

デメリット3:ボトル交換と受け取りの手間

12L前後のボトルは約12kgあり、サーバーの上に持ち上げて交換するのはけっこう力が必要です。私も交換のたびにちょっと気合いを入れていました。足元でボトル交換できる下置きタイプなら、この負担はかなり軽くなります。

また、配達の日に家にいる必要があったり、ワンウェイボトルのゴミ出しが必要だったりと、小さな手間もあります。

デメリット4:解約金がかかることがある

多くのサービスには最低利用期間があり、期間内に解約すると解約金がかかります。私もコスモウォーターを4か月で解約したときに支払いました。契約前に条件を確認しておくことが大切です。

ウォーターサーバーが向いている人・向かない人

向いている人向かない人
家族の人数が多く、水やお茶をよく飲む水をほとんど飲まない
小さな子どもがいて、ミルク作りや麦茶作りが多い置き場所やコンセントの確保が難しい
重いペットボトルの買い物をやめたい短期間だけ使って解約するつもり
災害時の飲み水も備えておきたい配達の受け取りやボトル交換が負担

メリットとデメリットを比べて「自分には合いそう」と思ったら、次はウォーターサーバーの選び方で、自分に合う1台を探してみてください。

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